アプリケーションの設定

5. OpenPNEのアップロード

5.OpenPNEのアップロード

 

  • 本ガイドは、 OpenPNE バージョン 2.12.3 の設置方法です。
  • OpenPNE の 設置・利用に関してはサポート対象外となります。あらかじめご了承ください。
  • 携帯および定期メールの配信機能はご利用いただけません。
  • 共用サーバーにてすべての動作を保障するものではありません。

 

 

 共用サーバー SDにFTP接続します。

解凍ソフトには、Windowsなら Lhaplus 、Macintoshなら StuffIt Expander などがあります。

また、このガイドでは、FTPソフトとしてWindows版FFFTPを使います。 FTPの接続方法は

こちら をご覧ください。

 

 

 OpenPNEを使用する「ドメイン名」フォルダの下に「openpne」フォルダと「sns」フォルダを作成します。 FFFTPのメニューバーの「コマンド」から「フォルダ作成」をクリックし、フォルダを作成します。

 

 

 

 

 

 OpenPNEでは、PHPファイルのパーミッション(属性)設定をすべて「700」にする必要があります。 アップロードする前に以下の設定をしておくと、 アップロード時にまとめてPHPファイルのパーミッション(属性)を変更することができます。

 

オプション > 環境設定 > 転送3 > 追加 > ファイル名に「*.php」を入力 > 属性に「700」を入力 > OK

 

 

FFFTP以外のFTPソフトをご利用で、事前の設定ができない場合は、 アップロード後に「~.php」ファイルをすべて「700」に変更してください。

 

 

 

 

 

 

 作成した「openpne」フォルダの下に、 解凍したファイルの「bin」「lib」「var」「webapp」「webapp_biz」「webapp.ext」フォルダ、 「config.php」ファイルをアップロードします。

 

 

 

 作成した「sns」のフォルダの下に、解凍した「public_html」フォルダ内のファイルをすべてアップロードします。

 

 

 

 次はいよいよインストールです!ゴールはすぐそこです!