アプリケーションの設定

3. XOOPS Cubeのアップロード

3.XOOPS Cubeのアップロード

 

    • 本ガイドは、 XOOPS Cube バージョン 2.2.3 の設置方法です。
    • XOOPS Cube の設置・利用に関してはサポート対象外となります。
    • 共用サーバーにてすべての動作を保障するものではありません。 

 

 

保存した「Package_Legacy_2_2_0.zip」を解凍後、共用サーバー SDにFTP接続します。

  

解凍ソフトには、Windowsなら Lhaplus 、Macintoshなら StuffIt Expander などがあります。

また、このガイドでは、FTPソフトとしてWindows版FFFTPを使います。 FTPの接続方法は

こちら をご覧ください。

 

 

XOOPS Cubeを使用する「ドメイン名」フォルダの下に「xoops」フォルダを作成します。 FFFTPのメニューバーの「コマンド」から「フォルダ作成」をクリックし、「xoops」と入力してください。

 

 

 

 

XOOPS Cubeでは、PHPファイルのパーミッション(属性)設定をすべて「700」にする必要があります。 アップロードする前に以下の設定をしておくと、 アップロード時にまとめてPHPファイルのパーミッション(属性)を変更することができます。

 

オプション > 環境設定 > 転送3 > 追加 > ファイル名に「*.php」を入力 >

 

FFFTP以外のFTPソフトをご利用で、事前の設定ができない場合は、 アップロード後に「~.php」ファイルをすべて「700」に変更してください。

 

 

 

 

 

作成した「xoops」のフォルダの下に、解凍した「html」フォルダ内のファイルを

すべてアップロードします。

 

 

 

 

 

作成した「xoops」のフォルダの下に、解凍した「xoops_trust_path」フォルダを

アップロードします。

 

 

 

 

日本語言語ファイルをアップロードします。

 

解凍したフォルダ > extras > extra_languages > japanese 配下の

フォルダをすべて「xoops」フォルダ配下にアップロードします。

 

 

上書きの確認メッセージが表示されますので、「上書き」を選択して「以降全て(A)」をクリックします。

 

 

 

次はいよいよインストールです!ゴールはすぐそこです!