メール設定
迷惑メールフィルター 設定方法
迷惑メールフィルターとは、迷惑メールの98%以上をブロックしながら、誤検知率は
ほぼゼロの高精度の迷惑メールフィルターです。学習型フィルターなので、リアル
タイムに最新の脅威をブロックします。設定の自由度が特徴です。
なお、迷惑メールフィルターを利用いただくと条件フィルターは有効となりませんので
現在、条件フィルターをご利用の場合は設定内容を迷惑メールフィルターのリストに
コピーしてご利用ください。
※世界最高水準のCLOUDMARK社提供の「Cloudmark Authority」を採用
「迷惑メールフィルター」をクリックしてください。
※オプションをお申込みされていない場合は、エラーが発生します。お名前.com Naviにログイン
いただき、オプション追加より迷惑メールフィルターをお申し込みください。
メールアドレスが作成されている対象のドメインをプルダウンメニューより
選択いただき、対象メールアドレスの「変更」をクリックしてください。
「フィルター設定をONにする」にチェックを入れ、「判定時の動作」を選択いただき、
個別に設定が必要であれば、設定されたいメールアドレス、またはドメイン名を
ホワイトリスト(受信設定) / ブラックリスト(受信拒否)に入力してください。
※ リストが未設定の場合でもCLOUDMARK社のフィルターにより、迷惑メールはブロックされます。
なお、迷惑メールフィルターをご利用いただく際は、お客様領域に「Spam」というフォルダを
作成させていただき、「迷惑メールフォルダ」として稼働する仕様です。
■判定時の動作
件名に[spam]を追加する
CLOUDMARK社のフィルターにて迷惑メールであると判断したメールの件名に[spam] を付与し
受信箱へ配送いたします。
迷惑メール(フォルダ)に隔離する
※隔離したメールはWebメールで閲覧できます。
「迷惑メール」フォルダが自動に作成され、CLOUDMARK社のフィルターにて迷惑メールと
判断したメールを隔離します。
隔離されたメールはPOP接続で受信できません。
WebメールもしくはIMAP接続で、メールの確認をお願いします。
※判定時の動作内容を変更する場合は、一度フィルター設定を解除いただき、再設定が必要です。
■リスト設定
改行する事により各リストへ最大200件まで入力できます。ホワイトリストを優先的に判断する仕様です。
設定時、下記状況によりエラーが発生する場合がございます。
・ブラックリストとホワイトリストに重複がある
・ドメイン名やメールアドレス以外の入力がある
・200件以上の入力がある
1.ドメイン単位やサブドメイン単位で設定する場合
例) example.com
[email protected] というメールアドレスに対してドメイン単位で設定したい場合、
example.com をご入力いただくことで @example.com に対して設定することができます。
また、 [email protected] というメールアドレスに対してサブドメイン単位で設定したい場合、
mail.example.com を設定いただくことで @mail.example.com に対して設定をすることができます。
2.特定のドメインに関するすべてのメールを設定する場合
例) .example.com
ドメイン名の前に . (ドット)をご入力ください。
サブドメイン付きを含む、 example.com に関するすべてのメールアドレスを設定することができます。
内容をご確認いただき、「決定」をクリックしてください。
設定が完了しました。